私とマンガ

9月26日(日)

起きたらもう昼だ。部屋を片付け始めた。一向に片付けはおわらなかった。というのも片付けの途中でさらに"フォルダわけ"のような作業をしてしまうからだ。一回で終わらそうとせずに大まかに片付けてから、日に日にフォルダわけをしていけば良いはずだが、私には到底むずかしい。参考書をといたら初めの一ページ目から舐めるように読んでしまう私である。

さらに鈍足に拍車をかけるのは整理して出てくるマンガだ。私はジャンプなどを読んでいなかったためマンガは自分だけで楽しんできた節がある。ジャンプを読む友だちがマンガの話題で盛り上がるのを擦れた目でみていた。そんな青い気持ちを思い出すとついついページをめくってしまうのだ。

ついに朝が近づきはじめ、ベッドを占領している荷物を一気に片付けて午前6時に就寝した。この調子では明日も昼おきだろう、まあいっか。

※今回読んだマイ・ベストマンガのひとつは「レストアガレージ251」という車の修理屋を描いた作品である。