夏へ愛しさ

8月22日(日)

待ってたかのように、さいごの作業をおえると夕立がふりだした。そのうち夏がおわってしまう気がして、すこしさみしくなった。思えば毎年10月にはさむくなる。あとひと月でしばらくお別れだとおもうと、夏をあれだけ嫌っていたじぶんが少しヘンクツにみえた。でも好きな季節がふえてよかったじゃんともおもっている。知り合いが四季ぜんぶサイコ~って言ってたのをおもいだして、その気持ちわかるかもしれないと嬉しくおもった。

ところで昨日につづき今日も仕事だった。草刈りのコツをつかめてきた。あすは休み。

かえると、親父と母さんはアクアリウムに夢中だった。エビがなかまいりしたらしい。わが家の水槽にはこれから魚類と甲殻類がすむことになった。