またね8月
8月31日(火)
かき氷をたべるぞと決意した。あさは喫茶店にいこうか迷ったが家で済ますことにした。もし出掛けるなら遅くならないほうがいいとおもったからだ。
きのう買ったオイルに交換して、友達からの連絡をみると今日はでかけるらしい。ひとりででかけるか、車をいじるかで迷う。まあかき氷たべるなら車いじったって良いかとおもい、コメダのかき氷を夕方たべにいくことを決意した。
アイドリングの不調をなおし、ハンドルの異音に対処して作業を終えた。
さあコメダにいこうと、その前にキタムラによってフィルムを買おうとして立ち寄ると、Kodakの200が無かった。店員さんがあした入荷するよと教えてくれた。物欲から今月の黒字分を守ってくれたとおもうと奇しくもハッピーな気持ちになった。
いよいよかき氷のあるコメダに上陸した。店内には「若者のすべて」がラジオでながれている。自分はなぜ8月の最後にフジファブリックのこの曲がながれるのか知らない。誰か教えてください。
さっそく、王道はいちごだろとおもい即注文するも売り切れたらしい。これは贅沢しなとのお告げか?とおもいながら、パッと目についたラ・フランス味は新作なのですか?とそれらしくたずね、注文した。強制的に選択肢を変えられることに自分はすこしフェティシズムがあるかもしれない。だってなんか運命的じゃない。
ラ・フランスは当然のように美味しいのだが、こまったのは量だ。"ミニ"なはずなのにデカすぎるのだ。コメダには頭があがらないコメダ・ラバーとしては当たり前の事実なのだが、それでも氷はちょっとリスキーだ。腹を下しながら、この大量氷ありがてえ!のきもちでかぶりつきつつ、終盤には体を温めたもう・・のきもちでコメダスペシャルを頼んだ。これはもう一連の流れである。基本的にコメダの食べ物は"ミニサイズであっても"ふたりでひとつくらいが丁度いいのだ。今後コメダにいくひとの参考になれば幸いだ。