背すじをのばす

9月24日(金)

朝は何時におきたっけ…?(ふつか後に書いている)確かおきてごはんを食べて、、そうだ、曲をつくっていた。Laura day romanceというバンドのコンポーザーでありギタリストの迅さんがシャムキャッツをストーリーに載せていて、珍しいとおもいながらリアクションした。

曲をつくることに私はたくさんの時間をかけているが、このなにもしない時間とか釣りしたり本を買ったりする時間が人でいう空気みたいにおもう。効率ばかりもとめてしまうと、意味がないものに色をつけるなんて所業はとてもむずかしい。ただそのなかで、自分が"もっとも求めていること"に敏感になることはできる気がする。最近は一時間だけ釣りにいくと調子が良いことがわかった。

夜はバンドのスタジオがあって、新しい曲もむかしの曲もやったのだけど、ずいぶんみえかたが変わったな。いまそのままやっても良い演奏ができるとおもう。だけどこれも脱皮に似ていて、曲にくっついた記憶はうわがきされていくから早めに新しい曲を用意したいのだ。(特にいまとなっては)さらに良い曲と自分にあった曲があると感じている。でもあせらず丁寧につくっていきたい。